生活習慣病の新しい概念として注目されているメタボリックシンドローム(代謝症候群)の「内臓脂肪肥満主犯説」に疑問を投げかけるサイト。歴史的背景や経緯及び各方面の利害関係を鑑み、真の原因と有効な対策を考察します。

はじめに

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メタボリックシンドローム(代謝症候群)とは

メタボリックシンドローム(代謝症候群)とは、「内臓脂肪症候群」とも呼ばれ、最近の定義では、内臓脂肪型肥満(上半身肥満=男性型肥満)と、

が合併して起きている病態とされています。この状態が進行すると、動脈硬化症等の循環器系疾患(心臓病、脳卒中)に陥る可能性が高いとして警鐘が鳴らされています。

参考: 代謝症候群(Wikipedia)

個人的に、どうしても腑に落ちないことがあります。それは、メタボリックシンドローム(Metabolic Syndrome)の直訳は「代謝症候群」なのに、なぜ、「内臓脂肪症候群」と呼ばれているのかと言うことです。「メタボリックシンドローム」が言われる前、「内臓脂肪症候群」と言う言葉もありました。しかし現在は「メタボリックシンドローム(代謝症候群)」と定義しなおされているのです。「内臓脂肪症候群」ですと、肝心な「代謝」の部分が見えなくなっています。これは、「内臓脂肪」が主犯であるとの説が(国内)研究者やマスコミ等に支持されつつあるからだと考えます。

しかし私は、この「内臓脂肪主犯説」に疑問を持っています。確かに「内臓脂肪」が重要なキーワードであることは間違いないと思いますし、「内臓脂肪主犯説」の可能性も確かにありますが、すべての原因を「内臓脂肪」に押し付けるのは、(少なくとも現段階では)不自然な感じがします。

私は、糖の代謝に注目した、「アトキンス式低炭水化物ダイエット」について調べ実践した経験から、メタボリックシンドロームの原因は、文字通り「代謝」の異常であるのではと考えています。今後の展開が注目されます。

(あくまで、上記ダイエットについての知識と経験に基づいて考えているので、その点はご注意ください。内容は随時更新しますが、いきなり言っていることが逆になるかもしれません。また、当方自身が現段階でメタボリックシンドロームであるか否かは分かりません。人間ドックには行っていないので... そのうち行こうと思います。)

先ずは、メタボリックシンドロームが叫ばれるようになった経緯を探ってみます。

経緯を見ていると、自ずと有効な対策が見えてくると考えています(多分...)。

低炭水化物ダイエット(姉妹サイト)もご覧ください。

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